10月13日 今日のエモい情景

【今日のエモい情景】

暑いと眠れないのに、寒くて目が覚めてしまうようなことがよくある。

眠れないから自然と布団を剥いで寝て、ふと目が覚めたときには身体がガチガチに冷えている。

どうして眠れないのだろう。

私が眠ること、部屋の温度の変化、体力の低下、体質の問題。

暖房の前でうずくまりながら、冴えていく目が恨めしい。

温かいミルクを飲みながら、自分であることを考えてしまう。

暖かさがいつの間にか暑苦しさに変わってしまう自分。

それを剥いだらいつの間にか凍えるほどになっている自分。

心地よく眠れる場所が欲しかった。

人並みの幸せじゃなくても、普通に眠れる場所が欲しかった。

※この物語はフィクションです